セカンドウェディング特集第2弾!
*再婚の結婚式事情お悩み解決*
更新日:2020年2月21日
再婚時の結婚式は色々と不安なことわからないことがありますよね。
報告の仕方、ゲストやご祝儀についてなど、一気にご紹介します!
*親への報告の仕方
結婚の意思が固まったらまずは、親への報告と挨拶へ
結婚報告の際の注意点は…
結婚相手が再婚の場合は、初婚側は親に合わせる前に、相手の事情を報告しておくと安心。
初婚側の親は、【子供がいるのか】【誰がその子供を育てるのか】【養育費は】など気になるもの。養育費についてはとてもセンシティブな問題になり、経済的にも親は気になるもの。和やかに結婚報告を進めるためにも、しっかり誠意をもって親への説明をし、安心してもらいましょう◆
結婚式についても、結婚報告の際に相談するのがおすすめ。結婚式を考えている場合は、このタイミングで報告!【いつ】【どこで】【どのような結婚式を】など、安心させるためにも具体的に報告しましょう。親御様の意見も聞きながらより具体化していくと、今後の流れもスムーズに!
*結婚式について
再婚の結婚式はどのような形にすればよいのか、迷うもの。
また、ゲストについても考えてしまいますね。
お祝いごとですので、初婚時の結婚式と同じゲストを招待しても大丈夫。でも、招待するときのマナーには注意!
① 事前に何も知らせず突然招待状を送るのはNG
② 直接、もしくは電話などで「2度目だが出席してほしい」という気持ちを伝えてから招待状を送付しましょう
誠意を持った態度で手順とルールを守れば、再婚だからと言って結婚式を行わないほうが良いのでは…と、遠慮することはありません★
また、家族だけの結婚式やふたりだけの結婚式という選択肢も。
家族だけでアットホームに親睦を深めることのできるもの、旅行を兼ねてふたりだけで…など様々なスタイルがあります。友人ゲストを呼ぶことを躊躇されるおふたりにはこちらもオススメ!
*ゲストについて
ゲストのリストアップは悩みがつきもの。
特に、再婚の結婚式では誰を呼べばよいかより悩んでしまいますね。
初婚側のゲストは多く、再婚側のゲストは少ない、などゲストのバランスが半々にならなくても大丈夫!結婚式に招待したい人を招待することが大切です。
テーブル配置などを工夫し、バランス良くみせることもできます★
再婚だということに遠慮しすぎて呼びたい人を呼べずに後々後悔した…ということがないように、結婚式に来てほしい人にはしっかり気持ちを伝えましょう!
もちろん、お祝いしてもらえることを当たり前と思わず、誠意をもった態度で伝えることが大切です。
*ご祝儀について
再婚の結婚式でのご祝儀事情、気になりますよね。
再婚の結婚式でも、初めて結婚式に招待するゲストからのご祝儀は、初婚の結婚式と変わらず、一般的なお返し(ご祝儀の1割程度の金額の引き出物)で大丈夫です★
注意しなくてはいけないのは初婚時の結婚式でご祝儀をいただいたゲストからのご祝儀。
初婚時の結婚式でご祝儀をいただいているならば、基本的には辞退することがマナー。
事前に、ご祝儀を辞退させていただくことを伝えておきましょう。
もしご祝儀を受け取るのであれば、<少し高価な引き出物を贈る><通常の引き出物+そのほかのプレゼント><結婚式後に食事をごちそうする>など、おふたりとの関係性によって感謝の気持ちをを伝えられるお返しをしましょう。
また、会費制の結婚式を行うという選択肢も。
ご祝儀を辞退させていただくと事前に伝えても手ぶらで当日くるのは少し気が引けてしまいますよね。そんなゲストの気持ちを考慮し、会費制の結婚式にするとゲストも気が楽になります。
*衣裳について
再婚だからと、真っ白なウェディングドレスを着るのを躊躇されるご新婦様、いらっしゃいますよね。
でも、再婚の結婚式だからといって、衣装や衣装の色に決まりや制限はありません!
ウエディングドレスや白無垢の「白色」は、新しい人生の門出を迎えるにあたりぴったりの色。
遠慮することなく、自分自身が一番着たい衣裳を選び、後悔のない素敵なウェディングに★
今回は再婚時のお悩みの解決への道筋をご紹介しました★
再婚だからと遠慮しすぎず、しっかりと誠意をもって対応することで、親御様やお友達など周囲の理解を得られて、素敵なウェディングへ♪
是非、参考にしてみてください!