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今注目される「SDGsウェディング」とは?

更新日:2022年7月22日

最近、よくSNSやネットニュースでよく見かける「SDGs」
すでに意識をしながら生活をしている方もいらっしゃる一方で、「気になってはいるけれど、具体的に何をしたら良いか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


ーSDGsとは?ー

SDGsとは(Sustainable Development Goals : 持続可能な開発目標)の略称。
地球の気候変動や環境汚染への対策、貧困や飢餓の撲滅、ジェンダーや人種、国家間の平等など、大きく17のゴールが定められ、それらを国連に加盟している全193の国で達成すべき目標として掲げられました。

そんなSDGsを結婚式にも取り入れる事が出来るという事、皆様はご存じでしたか!?
ウェディングだって、地球や環境に優しく実施できるんです✨
自分の幸せなウェディングの一日が、さらに他の国や人々の幸せや地球のためになる・・・
そんなウェディングが実現できたら素敵ですよね♡

難しく考えなくても大丈夫!
今回は気軽に取り入れることができるアイディアをいくつかご紹介させていただきます!

 

ペーパーアイテムを見直す

結婚式では招待状や席札など様々なシーンでペーパーアイテムが使われていますよね。
たとえば、招待状をメールで送ったり、引出物を持ち帰る紙袋はエコバックにするのはいかがでしょうか?
また、紙を使用する場合もできる限り再生紙を使う事により、森林破壊の抑制や地球温暖化の回避が期待できます!

出典:https://archdays.com/album/2018/07/20/32811

できる限り地元の食材を使う

料理に使用する食材にも配慮することで、SDGsに対応した結婚式を挙げられます。
地元で採れた食材を使用することで、交通機関の移動が最小限になり二酸化炭素の排出量を抑えることができます。
地域の生産者の活性化も図れたり、その土地ならではの料理を楽しみにしているゲストにも喜ばれ、それがフードロスにも繋がったりと嬉しいことが沢山!

装花やコーディネートを工夫する

会場に飾る装花も、式が終わったあとも長く楽しめる鉢植えや、ドライフラワーにしやすい花材を選ぶのもおすすめ!花を捨てるとなると焼却処理でCO2の排出の原因となります。挙式後に鉢植えやお花をゲストに持ち帰ってもらえば、花を無駄にしないだけではなくゲストにも喜ばれますね。

引出物も環境に配慮する

近年は、引出物にカタログギフトを選ぶおふたりも多くいらっしゃいますよね。ゲストが好きな物を選べるという魅力がある一方で、ギフトを配送するための交通機関の移動で二酸化炭素の排出量も増え、大気汚染に繋がります。
ゲストがそれほど多くない結婚式でしたら、おふたりがゲスト一人一人の事を想って選んだギフトを、直接お渡しするのも素敵です✨
最近ではオーガニック素材やフェアトレード認証をうけた引出物も多くあるので、それらをチョイスするのも◎


出典:http://thinksthinks.shop-pro.jp/?pid=150500580

今回ご紹介した事以外にも、食器類は使い捨てプラスチックを避けるなど、いろいろな方法でSDGsウェディングは実現することができます!

湘南プレミアムWeddingも、おふたりの理想のウェディングを叶える中で、SDGsの達成のお手伝いができたらと考えております。

「人生において一番幸せな一日が、誰かの幸せな人生を作る」

私たちができることをひとつひとつ考え、積極的に取り組んでいきます!

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