これやって良かった♡参考にしたい『人前式演出アイデア特集Part1』
更新日:2023年4月30日
こんにちは♪
以前、人前式なら湘南プレミアムWedding ♡\人前式/という挙式スタイルについて徹底解説
というブログで、「人前式」というのはどんなセレモニーなのかをご紹介しました♪
型にはまらず、自分たちらしいセレモニーが叶う人前式。ゲストの皆様が参加できるのも魅力のひとつです!実際のお打ち合わせやご準備の時には、
♦これ可愛い♡
♦これやってみたい!
♦これならふたりっぽいかも
♦ゲストのみんなこんな感じになるかも♪
♦これはちょっと恥ずかしいかな…
♦これは感動で泣いちゃいそう
などなど、当日の様子を想像しながら楽しく進行や演出を決めていきます!本日はそんな人前式での演出に注目☆
入場シーンで先輩カップルがとりいれている実例をお写真と一緒にご紹介したいと思います。セレモニーのメインとなる演出なども順番にご紹介していきますのでお楽しみに♪
#ブーケセレモニー
ブーケ・ブートニアは今は結婚式の定番スタイルになっていますが、実はきちんと意味があるのをご存知でしたか?ブーケ・ブートニアの由来は、中世ヨーロッパのある言い伝えからきています!男性が、プロポーズするとき、一本一本花を集めそれを花束にして彼女に差し出しプロポーズ。女性は「よろしくお願いします」ともらった花束から一本の花を抜き取り、男性の胸元に挿しました。セレモニーでは、ゲストにも参加してもらい、お花をゲストから集めて花束にして、ご新婦様にプロポーズ?ご新婦さまはお返しにご新郎様の胸ポケットに花を挿してあげます。プロポーズの再現にもなりますし、プロポーズをちゃんとしていなかったから…とサプライズで行うご新郎様も。なかなか見ることはないプロポーズシーンにゲストもとても盛り上がる演出です。
#ジャケットセレモニー
花嫁が主役になることが多い結婚式で、新郎が主役の演出もしたい!と思う花嫁さんもたくさんいらっしゃいます。なかには新郎には内緒で計画してサプライズにするっていう花嫁さんも。セレモニーの入場の際に、新郎の最後のお支度を親御さんに手伝ってもらう演出です。お父様にはジャケットを着せてもらい、お母様にブートニアつけてもらいます。お子様の頃を思い出す感動のシーンに、彼とゲストの涙を誘う素敵な演出です。
#ベールダウン
こちらは挙式の直前に新婦のベールを新婦の母親や大切な方におろしてもらうセレモニー。ヨーロッパのある地方では、ベールは花嫁を清め、悪魔から守ってくれるものと考えられていて、「愛する娘を災いから守ってくれますように」という願いが込められています。生まれてからずっとその成長を見守ってきたお母さまに、新婦の身支度を完成させていただきます。バージンロードを歩く直前や、控え室で行うこともできます。
#アイルランナー
バージンロードをオシャレに演出してくれるアイテムのひとつ!アイルランナーとは結婚式で花嫁が歩くバージンロードに敷かれた長い布のことです。新郎新婦の名前をいれたり、メッセージを書いたり、写真を貼ったりとデザインは自由。おふたりは生まれてから結婚までを写真にされました。ゲストも目で見て楽しく、ふたりの成長を思い出しながらゆっくりと入場するシーンはより感動的に。
#フラワーガール・フラワーボーイ
かごに入れた花びらをバージンロードにまきながら、新郎新婦、または新婦さんの前を歩いてもらいます。「バージンロードを清めて邪悪なものから花嫁を守る」という意味や、花嫁の登場を参列者に知らせる役割があります。可愛らしいお子様の一生懸命な姿に会場もあたたかい雰囲気に。またお子様にとっても特別な体験になりますね。
#フラッグボーイ
海外では定番!バージンロードを歩いて新郎新婦の登場をお知らせしてもらいます。少し恥ずかしそうにそして嬉しそうに歩くお子様がとてもかわいらしいですね☆
本日は人前式の入場シーンでの演出アイデアをご紹介しました。かたにはまらず、ゲストと一緒に作るおふたりらしいセレモニーは、絆を深め皆様の記憶に深く刻まれる想い出に。セレモニーのメインとなる演出なども順番にご紹介していきますのでお楽しみに♪